いのししの親子でも・・・
この頃、いのししが頻繁に出没しているようです。
道のふちをほじくり返し、虫・ミミズを探したり
畑の作物を荒らしたり、ヤツラも生きていかなあかんので
そら、必死やわな。
夜、家に帰る道で時々遭遇します。
1匹やったり、親子やったり。
びっくりするけど、結構かわいくてほほえましい。
親子は、びっちりくっついて行動してる。
「ほらここにミミズがおるよ、ほらここにジャガイモあるから
こうやって掘って、はよ食べなさい。」とか
ゆうてるんやろなあと、かってに想像してます。
いのししでも(失礼かな?)ちゃんと持ってる母性愛を
この世で1番えらそうにしてる人間が忘れてる。
子供は永遠ではない。自分も永遠ではない。
いつ何かでいなくなるかわからないのに。
今の一瞬は今しかないのに。
いなくなってから後悔しても泣いてもなんもならん。
自分の子供がいま、自分の横でちゃんと生きてることを
感謝してください。生きてるだけで親孝行やと思ってください。
今日の読売新聞の記事を読んで、叫びたくなりました。